10月はおにぎりアクション月間！柚子胡椒を使ったお手軽おにぎりレシピ３品

この記事の要約

こんにちはー！ゆず胡椒研究家のあおさん（＠ZhiZu3）ですー！

今日は、柚子胡椒を使ったお手軽にできるおにぎりレシピを３品ご紹介します！

といいますのも、１０月はおにぎりアクション月間です。

TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSでおにぎりの写真を投稿すると、アフリカ・アジアの子供たちに給食をプレゼントできるという取り組みです。

私もTwitterでできる限り公開しています。

おにぎりアクションについても解説していきます。

おにぎりアクションとは？

おにぎりアクションとは、おにぎりの写真をTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSに投稿、もしくは特設サイトに投稿すると、１枚の写真投稿につき１００円分（給食５食分）を協賛企業が提供し、NPO法人『TABLE　FOR　TWO　International』を通じて、アジア・アフリカの子供たちに給食をプレゼントできるという、取り組みです。

なぜ１０月なのかといいますと、１０月１６日の世界食糧デーに基づいてだそうです。

２０２０年は、日産自動車、旭化成、伊藤園などの企業が協賛しています。

一番簡単な参加方法は、Twitter、Instagram、Facebookにて、『＃OnigiriAction』のハッシュタグをつけて、おにぎりの写真を投稿するだけ。

とっても簡単にできますので、是非ともご参加していただけると嬉しいです。

柚子胡椒を使ったおにぎりレシピ３品

おにぎりに柚子胡椒を入れると、ピリ辛おいしいおにぎりができます！

ただし、普通にごはんに柚子胡椒を混ぜるだけでは、苦味が出てしまうのが難点です…。

そこで、『鶏がらスープの素』を加えることで、苦味を抑え、旨味を出してくれるので、めちゃくちゃおいしくなります♪

麺つゆでもおいしいですが、私的には鶏がらスープの素を推しておきますw

それでは、レシピです！

食べ応えあり！柚子胡椒×天かすおにぎり

作り方は、ごはんに天かす、鶏がらスープの素、柚子胡椒を混ぜて、好きな形に握るだけ！

たんぱく質も補給できる！柚子胡椒×チーズおにぎり

作り方は、ごはんに細かくちぎったベビーチーズ（切っても◎）、鶏がらスープの素、柚子胡椒を混ぜて、好きな形に握るだけ！

まるでチャーハン？柚子胡椒×ごま油おにぎり

作り方は、ごま油、鶏がらスープの素、柚子胡椒を混ぜて、好きな形に握るだけ！

刻みネギを入れると、チャーハンっぽさが増すので、ネギがあれば是非入れてみてください！（なくても十分おいしいです）

こんな豪華なおにぎりもおすすめ

ハワイや沖縄でおなじみの『スパムむすび』

スパムは塩分が多いので柚子胡椒とはあまり合わせたくない食材ですが（多分、おいしいはず！）、

スパムのかわりに厚切りハムを焼いて、柚子胡椒を混ぜたごはんと合わせるとめちゃくちゃおいしいです！

ポイントは、ごはんと焼いたハムの間にマヨネーズを塗ること。

マヨネーズを塗ることで、柚子胡椒の苦味が半減され、味がまとまります。

かんたんに作り方をご紹介していきます。

①フライパンを熱し、油をひかずに、厚切りハムを両面焼きます。焼いたあとは、少し冷まします。

②サランラップをひき、ハム→マヨネーズ→柚子胡椒を混ぜたごはんの順にかさめていきます。

③握って、形を整えて、完成です！

↓過去にご紹介した柚子胡椒おにぎりレシピです↓

柚子胡椒を使ったおにぎりを作っておにぎりアクションに参加しよう！

おにぎりに柚子胡椒を加えることで、ピリ辛激ウマなな大人のおにぎりに大変身します。

おにぎりアクションに参加をすることで、社会貢献につながります。

柚子胡椒おにぎりを作って、おにぎりアクションに参加しましょう♪