大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうは「プチギフト」としてもおすすめな柚子胡椒です！

ゆず胡椒研究家 あおさん

こんにちは！ゆず胡椒研究家のあおさんです。

以前から、柚子胡椒マガジンでも何度か取り上げてきた、大分・櫛野農園のゆずごしょうシリーズ。

それぞれの味が違って、楽しめます。

そんな櫛野農園のゆずごしょうシリーズの中でも一番高級な商品が、今回ご紹介する「石臼挽きゆずごしょう」です。

商品について、ご紹介していきます。

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうとは？

大分県宇佐市にある「櫛野農園」が製造販売している、高級柚子胡椒です。

何度かネット通販で購入しようと試みていましたが、購入には至らず。

先日、大分へ行った際に訪れた、TOKIWA別府店の大分特産品コーナーで見かけたので、購入しました。

いかにも高級そうなパッケージがいいです。

櫛野農園が製造販売しているゆずごしょうシリーズと何が違うのかといいますと、HPに答えがありました。

大分県エコファーマーをいただいた自社ゆず農園の中でも、日当たりのよい特定の場所で育ち、形・大きさ・色など品質の良い青ゆずだけを選定し収穫。香りを損なわないよう新鮮なうちに青ゆずの皮を剥き加工。
青唐辛子はゆずの香りに負けない辛みの強いものを使用。契約栽培で地元農家に無農薬で育てていただいたもの。
この青ゆず、唐辛子を漬け込む為に使用している塩はミネラルを壊さないために時間をかけて仕上げた海水塩(平釜仕立て)。一般的な塩の塩分100gあたり99.5%に対し、この商品に使用している塩は70.4%で塩分・ナトリウム値が低い分、ミネラルが多くまろやかな味わいが特徴です。厳選された原料をもとに石臼で仕上げた香り豊かな究極の一品。

櫛野農園HPから抜粋

要するに、いい材料を使って石臼で仕上げたという、究極のゆずごしょうです。

材料がよくて、こだわりの作り方で作れば、おいしくなるのは間違いなしです。

そして、箱に入っているのが、さらに高級感を感じさせます。

内容量は３０グラムで、使い切りやすいサイズ感も魅力だなと思いました。

ゆず胡椒研究家 あおさん

箱入りで内容量もちょうどいいので、プチギフトにいい商品ですね。

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうのお味は？

早速、開けてみましょう。

柚子の香りが、めちゃくちゃいい！

櫛野農園ゆずごしょうシリーズの中でもダントツで香りがいいです。

ゆず胡椒研究家 あおさん

櫛野農園のゆずごしょうシリーズは唐辛子が主体のものが多いので、柚子感が強くでているものは珍しいんですよ。

食べてみましょう。

口に入れると柚子の香りがふわっと広がります。

唐辛子が粗挽きになっていて、噛むとめっちゃ辛い！

塩味もまあまあありますが、海水を使っているためか、ガツンときつつも柔らかいです。

辛味はかなり強いですので、辛いもの好きな方にはおすすめですね。

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうのおすすめな使い方

瓶には、水炊き、チリ鍋、湯豆腐、うどん、そば、白菜漬け、鳥料理、お味噌汁、おでん、お刺身、その他いろいろと記載されています。

柚子の香りも唐辛子の主張もまあまあ強いので、ほんの少しで味が決まります。

私的に好きな使い方は、醤油と混ぜてごはんや焼いたパンににかけるのがよかったです。

ごはんにしらすを乗せて、醤油と石臼挽きゆずごしょうを混ぜたものをかけて、青じそを散らしたら最高でした。

石臼挽きゆずごしょうの主張はありながらも、しらすと青じそともマッチして、すごくおいしかったですよ。

これからの時期に食べる「餅」と合わせてもおいしと確信しています。

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうのお値段と販売箇所

大分空港のお土産屋でも見かけましたし、前述したようにTOKIWA別府店でもみかけました。

お値段は、９７２円（税込）でした。

櫛野農園のオンラインストアでも買えるようです。　※外部リンクに移動します。

楽天市場にも櫛野農園の商品ページがあり、そこでも購入することができますよ。

石臼挽きゆずごしょう　【くしのの自家製/大分県産/柚子胡椒/ゆずこしょう/柚子こしょう/ゆず胡椒/櫛野農園/くしの農園】 価格：972円（税込、送料別) (2023/11/5時点)

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうは高級感ありちょうどいいサイズなのでプチギフトにおすすめな柚子胡椒です！

いかがでしたでしょうか？

大分・櫛野農園の石臼挽きゆずごしょうは、柚子皮と唐辛子の主張が絶妙で、辛いものが好きな方にはおすすめな柚子胡椒です。

そして、高級感がありながらも使いやすいサイズ感なのもよく、プチギフトとしてもおすすめな柚子胡椒だと断言できます。

もちろん、自分用にも◎

気になったら、ぜひ入手してみてくださいね。

ゆず胡椒研究家 あおさん

最後までご覧いただき、ありがとうございます。