柚子胡椒と組み合わせると、免疫力アップする食材とは?

こんにちはー!ゆず胡椒研究家のあおさんです。

 

最近、新型コロナウイルス騒ぎで、暗いニュースが多いですね。

 

私も、大好きなJリーグがなくなり、寂しい毎日を過ごしています。

 

新型コロナウイルスにかからないためには、免疫力をあげることが一番の予防策ではないかなと思います。

 

 

免疫力を上げるためには、

 

・体温を上げる

・ストレスを溜めない

・しっかり寝て、しっかり休む

・栄養をしっかりとる

 

当たり前のことですが、このようなことが大事です。

 

 

実は私、以前はバリバリの医療職でした。

 

朝7時に出勤して日付が変わるまで病院にいたり(掃除とか勉強会とか研究論文とか根性論丸出しの叱責とか色々あり)、昼休憩が全くなかったり、14連勤とかあったり…当然ながら長期休暇もなし。

 

そんな過酷な環境下にトータルで7〜8年ほどいまして、かかった病気が…

 

疥癬(かゆいやつ)、インフルエンザ3回(A型2回、B型1回)、ノロウイルス2回、腎盂腎炎、普通の風邪と胃腸風邪は数えきれない…などなど。

 

人に奉仕する結果、自分自身が人間らしい生活を送れ図にストレスもたまるし、免疫力が下がって色々と貰ってしまうという悪循環に陥ります。

 

未だに身体がボロボロなので…あんな生活は二度とごめんだ。

 

 

実は、柚子胡椒に含まれる唐辛子には、ビタミン Eが含まれており、とある栄養素を含む食材と組み合わせると抗酸化作用をもたらしてくれ、結果免疫力を高める効果があるんです!

 

そんな情報を、今回まとめてみました!

 

 

唐辛子の栄養素

柚子胡椒は、柚子の皮・生の唐辛子・食塩で作られる、調味料です。

 

その中の生の唐辛子には、カリウム、ビタミンC、ビタミンE、βカロテンなどの栄養素を多く含みます。

 

あとは、脂肪燃焼作用のある、カプサイシンも多く含みます。

 

今回、注目したいのが、ビタミンEです。

 

 

 

ビタミンEについて

ビタミンには、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類に分けられます。

 

ビタミンEは、後者の脂溶性ビタミンに含まれます。

 

水溶性ビタミンは体外に排出されやすいため、こまめな摂取が必要ですが、脂溶性ビタミンは、摂取しすぎると体内に蓄積されてしまいます。

 

接種目安量(栄養状態を維持するのに十分な量)は、30歳から49歳までの男性で7.0mg、女性で6.5mg

 

耐容上限量(過剰摂取による健康障害を未然に防ぐ量)は、30歳から49歳までの男性で900mg、女性で700mg

 

ちなみに、唐辛子100g中に含まれるビタミンEの量は29.8gです。

 

柚子胡椒を食べるからと言って、ビタミンEを取り過ぎてしまうという危険性はなさそうです。

 

ビタミンEは、血行促進、疾病予防、抗酸化作用、PMSの改善…などに働きます。

 

不足すると、血行障害や動脈硬化、ホルモン分泌障害などをまねきます。

 

 

 

 

組み合わせにおすすめな栄養素とは

ビタミンEは強い抗酸化力をもつビタミンです。

 

同じく強い抗酸化力をもつ、ビタミンCと一緒に摂取することで、相乗効果が期待できます。

 

ビタミンCは、免疫力を高める、抗アレルギー効果、抗酸化作用などに働くビタミンです。

 

しかし、水溶性ビタミンであるため、量をとっても体外に排出されてしまいます。

 

なので、こまめな摂取が望ましいです。

 

 

抗酸化作用について

体内に活性酸素が増えると、細胞をさびつかせてしまい、免疫を下げるといわれています。

 

体内の活性酸素を抑えることを、抗酸化作用といいます。

 

抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンEを接種することで、活性酸素の増殖を抑え、免疫細胞を活性化させることにつながります。

 

 

 

柚子胡椒とビタミンC を含む食材を合わせて免疫を高めよう!

ビタミンEを含む唐辛子が入っている柚子胡椒には、ビタミンCが含まれる食材と合わせることで、免疫を高める効果が期待できます。

 

ビタミンCを含む柚子胡椒と相性のよい食材は、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、トマトなどの野菜です。

 

今後、このブログ内でも重点的に取り上げていきたいと思います。

 

柚子胡椒を食べて、免疫力を高めましょう!

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