こんにちはー!
今日は、前回に引き続き、徳島で購入した柚子胡椒について記事を書きます♪
今日は、柚子胡椒ではなく、『すだち胡椒』をご紹介します!
すだち胡椒とは
徳島の特産品といえば、すだち。
あちこちで、すだち関連の商品をたくさん見かけました。
その中にあったのが、すだち胡椒。
柚子胡椒は、柚子表皮・唐辛子・食塩で作られますが、すだち胡椒は、すだち表皮・唐辛子・食塩で作られます。
かんたんに言えば、皮の違いだけですが、柚子とすだちは香りが違うので、香りや味が変わってきます。
ちなみに、かぼす胡椒、レモン胡椒、みかん胡椒など、全国各地には色々な柚子胡椒の仲間が存在します。
混在しやすい(私が違いを知らなかっただけかもですが)、すだちとかぼすですが、大きさが全然違います。
すだちはピンポン玉程度の大きさですが、かぼすはみかん程度の大きさです。
商品概要
ニコニコヤみやげ店には、1種類のすだち胡椒が販売されていました。
なんだか、明るいパッケージ!
商品概要をまとめました!
名称:すだち胡椒
原材料名:すだち表皮(徳島県産)、唐辛子(大分県産)、食塩(長崎県産)
内容量:60g
販売者:(有)ニコニコヤみやげ店(徳島県徳島市)
製造者:(有)川津食品(大分県日田市)
価格:540円(税込)
今回も、製造は大分でした。
けどね、いつかは食べてみたかった、川津食品の製品!!!
川津食品は、最高級柚子胡椒を製造販売しているんですよ。
まさか、徳島でお目にかかれるとは、嬉しい限りです!!!
原材料にもこだわりが感じられ、すだち表皮は徳島県産、唐辛子は大分県産、食塩は長崎県産のものを使用しています。
これは、楽しみです!
どんな味?
まず、蓋を開けた時に、ふわっとする香りがしました。
柚子胡椒よりも柔らかい香りです。
器に出してみました。
柔らかめのペースト状です。
指ですくって舐めてみました。
すーっとしているけれど、優しい香りが最初にきまして…
その後に強い辛味がきます。
優しい香りにだまされるところでした笑
同じ柑橘でも、柚子胡椒とは全然違って、驚きました。
おすすめな使い方
柚子胡椒と比べると、香りのインパクトは薄めですが、少し使うだけでアクセントになります。
柚子胡椒と同様、刺身や焼き鳥などにつけていただくと、おいしく食べれます。
個人的に相性がいいなぁと思ったのが、
オリーブオイルとの相性です。
お互いの香りを消さずに、お互いのよさを引き立てる。
柚子胡椒だと、オリーブオイルの香りを消してしまいますが、十分に活かしてくれるような気がします。
また、詳しく調べてみたいと思います。
あと、柚子胡椒よりも、生野菜との相性がいいような気もします。
徳島日記②
↓前回のブログの続きです。↓
鳴門から車で移動し、17時半頃に徳島駅に到着しました。
徳島駅は、なんだか賑わっています。
今回『サンルート徳島』というところに、宿泊しました。
1人なのに、ツインルーム。
最高だわ。ホテルの方、ありがとう!!!!!
くつろぐ暇なく、買い出しに出かけました。
買い物時間、30分!
迷う暇なく、直感で購入しました。
買い物後、サポ仲間たちと合流し、ご飯へ。
『駅前ワイン肉バル わたなべ精肉店 徳島駅前店』へ行きました。
↓ホームページはこちら↓
https://watanabeseinikuten.owst.jp/
料理を頼んだら、柚子胡椒が添えられていました♡
私、食べるよりも、ひたすらビールを飲んでいました。
色々な話をしながら、おいしくいただきました♡
ホテルに戻ってからは、ホテルの大浴場を満喫して、フットマッサージをしながら、檸檬堂をいただきました。
なんて、贅沢な時間♡
家事もしなくていい、誰にも気を使わなくていい…こんな時間は久しぶりです。
ちなみに、檸檬堂は山口で製造されているものと、埼玉で製造されているものの2種類ありますが、私は山口派です。
西日本では、山口で作られたものが多く売られており、東日本では、埼玉で作られたものが多く売られている傾向があるようです。
山口のもののほうが、レモンの味が強くて、あっさりしているので、個人的には好きです。
そして、いつのまにか気を失うように就寝していました。
そして、飲み過ぎたせいだとは思いますが、足がつって朝3時に目覚めてしまいました…。
しばらく、お酒をやめようと決心した瞬間でありました(実際、徳島から帰ってきて、5日間ほど全くお酒を飲みませんでした。やめれそう。)
6時から大浴場に入れるので、6時まで待ち、朝から大浴場を満喫しました。
2度寝しようかと思いましたが、寝れなかったので、お散歩へ。
南国感満載ですが、結構寒かったです。
川も発見!
かなり二日酔いがひどかったのですが、歩き回っていたらお腹が空いてきたので、徳島駅近くにある『セルフうどん やま』で朝ごはんを食べました。
うどんもおいしいけれど、『鳴門わかめ天』がめちゃくちゃおいしすぎて、びっくりした!
お店の方々も親切で、ほっこりしました。
↓お店のホームページはこちら↓
食べ終わってからはホテルへ戻り、荷物をまとめ、駅のバス乗り場へ。
うちのサポーターやスタッフさんがちらほら。
バスで空港へ向かい、飛行機に乗り、あっという間に東京着。
私、ずっと寝ていました。
眠いときは、どこでもすぐに寝れるのが私の特技です。
そんなこんなであっという間だった、徳島遠征。
街の方々の関西弁に癒されながら、心身ともにゆったりとした時間を過ごせました(試合以外ね)。
アウェイ遠征って、お金も時間もかかるから行くのを躊躇しがちですが、
迷ったり、後悔するくらいなら、絶対に行っておいたほうがいい!!!
その土地のことは、行ってみたいとわからないし、なによりもいつ行けなくなるかわからないからね。
今回、幸いなことに開幕戦だったので、行くことができましたが、その後の2節〜4節までは、コロナウイルスの影響で延期となりました。
試合結果は悔しかったけど、しばらくお預けになってしまったので…開幕戦は行っておいて本当によかったです。
人生一度きりやから、後悔のないように色々なところに行きたいと思います。
色々な土地の柚子胡椒を発掘していきたいと、改めて思いました。
さて、次はどこへ行こうかな♪