この記事の要約
- 激ウマすぎる、柚子こしょう味の焼うどんのレシピをご紹介!
- ポイントは、柚子胡椒をしっかり溶かして、最後に加えること!
- 焼うどんにおすすめな柚子胡椒をご紹介!
みてくださり、ありがとうございますー!ゆず胡椒研究家のあおさん(@ZhiZu3)です♪
今日は、激ウマすぎる、柚子こしょう焼うどんをご紹介しますー!
定番レシピの焼うどんに、柚子胡椒を加えるだけで、香りよし!味よし!な激ウマ焼うどんに大変身します。
主食としてはもちろん、夜食やおつまみや簡単ランチにもおすすめです♪
それでは、レシピです!
激ウマすぎる!柚子こしょう焼うどんの作り方
茹でうどん1玉 、野菜好きなだけ、 豚こま肉50グラム〜、 ごま油小さじ1〜 、塩胡椒少々 、花かつお
【麺ほぐし用】☆水小さじ2 ☆麺つゆ(3倍濃縮)小さじ1/2
【味付け用】★麺つゆ(3倍濃縮)大さじ1/2〜 ★柚子胡椒小さじ1/2〜
【作り方】
①茹でうどんの袋をあけ、耐熱皿に乗せて、600Wの電子レンジで1分加熱します。こうすることで、安い茹で麺がめちゃくちゃもっちりします。
②野菜と肉を切っておきます。野菜は、玉ねぎ、ピーマン、にんじん、キャベツを使用しました。もやしや小松菜でもおすすめです。
③ほぐし用☆の水+麺つゆを混ぜ、味付け用★の麺つゆ+柚子胡椒を混ぜておきます。
④フライパンを火にかけ、ごま油を入れて熱し、中火で肉を炒めます。
⑤肉の色が変わったら、硬い野菜たち(ここでは玉ねぎ、にんじん、ピーマン)を投入して、中火で炒めます。
⑥硬い野菜たちがしんなりしたら、柔らかい野菜たち(ここではキャベツ)を投入して、中火で炒めます。しんなりしたら、塩胡椒を入れます。
⑦うどんとほぐし用の☆を入れ、蓋をして弱火で1分蒸します。こうすることで、うどんが簡単にほぐれます。
⑧1分経ったら麺をほぐし、強火にして味付け用の★を入れて、手早く炒めます。
お皿に盛り付け、花かつおを散らして、完成です!
柚子胡椒の香りが食欲をそそります。
柚子胡椒を最後に入れることがポイント!
一般的に売られており一番使いやすい青柚子胡椒は、加熱に弱いのが特徴です。
加熱をすることで、柚子の香りと唐辛子の辛味がどこかへ飛んでしまい、行方不明になります。
最後に加え、強火で手早くなじませることで、柚子の香りと唐辛子の辛味がしっかり残ってくれます。
辛いものが苦手な方は、加熱する時間を長くすることで、食べやすくなりますので、加熱時間を工夫していただけたらと思います。
激ウマすぎる!柚子こしょう焼うどんのYouTubeはこちら
YouTubeに動画を載せています。
YouTubeの分量は、2人分になります。
解説もしていますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
激ウマすぎる!柚子こしょう焼うどんにおすすめな柚子胡椒
今回は、カルディもへじ柚子こしょうパウチタイプを使いました。
瓶入りのもへじゆずこしょうとは違い、
- 柚子皮が多く含まれており、柚子皮の香りが特徴
- 比較的、あっさりした柚子胡椒
- パウチ型で使いやすい
このような特徴のある、柚子胡椒です。
今回のような焼うどんや和風パスタなど、あっさりした料理におすすめな柚子胡椒です。
100gで350円程度と、お手頃価格なのも嬉しいですね、
他にも、フンドーキン の青ゆずこしょうや川津食品の粒柚子胡椒などもおすすめです。
料理に応じて、柚子胡椒を使い分けると、おいしさが増します。
いつか、種類別のおすすめ料理なんかをまとめたいなと思います。
定番レシピの焼うどんも柚子胡椒を入れることで激ウマに!
簡単だけど、野菜や肉もしっかりとることができる、焼うどん。
味付けに柚子胡椒を加えることで、香りも辛味もアクセントになる、激ウマ焼うどんに大変身します!
主食にも、夜食にも、おつまみにもおすすめです。
是非とも、お試しください!