ゆず胡椒でキムチができる!?赤ゆず胡椒で作るキムチ風の浅漬けをご紹介

ゆず胡椒研究家
あおさん
ゆず胡椒研究家 あおさん

みてくださり、ありがとうございます!ゆず胡椒研究家のあおさんです。


通常、よく見かける青ゆず胡椒以上に使い切れないといわれているのが、赤ゆず胡椒です。


赤ゆず胡椒とは、熟した黄ゆずの皮と赤唐辛子を使って作られる辛味調味料です。


ゆず胡椒研究家
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たしかに、薬味以外での使い方は、わからないですよね…。



でも、赤ゆず胡椒の汎用性はめちゃくちゃ高いのですよ!


ゆずの香りと唐辛子の辛味は調理法問わず消えにくいですし、なんといっても黄ゆずの香りがめちゃくちゃいい。


そんな赤ゆず胡椒を使ったレシピを、定期的にご紹介していきたいと思います。


まずは、第一弾!


韓国料理の代表であり、日本でも人気のある『キムチ』をご紹介します!


ゆず胡椒研究家
あおさん
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キムチというか、キムチ風の浅漬けですけどね。


赤ゆず胡椒を使うことで、辛いだけでなく、黄ゆずの香りもめちゃくちゃいいキムチ(風の浅漬け)になります。


おつまみにも、ごはんにも合います。


それでは、材料と作り方をご紹介していきます。


赤ゆず胡椒を使ったキムチ風の浅漬け


材料(食べきりできる分量)

・きゅうり 2本 (約170g。同じ分量の大根でも◎)

・塩 小さじ1/4

★砂糖 小さじ2

★鶏がらスープの素 小さじ1/4

★ナンプラー 小さじ1/2

★にんにくチューブ 1センチ〜

★赤ゆず胡椒 小さじ1/2〜


作り方

きゅうりを水で洗い、1センチ幅くらいの輪切りに切ります。
ボウルにきゅうりと塩を入れ、もみ込みます。そのまま、15分以上放置します。
放置することできゅうりから水分が出てきます。きゅうりの水分をしっかりしぼり、漬け込み用のポリ袋の中に入れます。
★の材料をすべて、ポリ袋の中に入れます。
袋の外からもみこみ、空気を抜いて、冷蔵庫の中に入れて2時間くらい漬けます


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時々もみこんであげると、満遍なく漬かります。

完成です!


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ポリ袋のまま保存しても大丈夫ですし、保存容器に移し替えてもらっても◎


ごはんと一緒に食べると、ごはんが止まらなくなります。



キムチ特有の魚介の香りは、ナンプラーを使って表現しました。


塩辛を入れてもてもいいのかなと思いましたが、塩辛は高いのでやめました。



ちなみに、大根を使っても、おいしくできます。



大根を使う場合は、皮をむき、1センチ角くらいの大きさに切ってください。


あとの工程は、同じです。




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きゅうり、大根ともに、3日程度を目安に食べ切ってください。


本日使用した柚子胡椒【岡山・佐藤紅商店の吹屋の紅だるま】

先日、京都へ行ったときに寺町通りでみつけた、なんともかわいらしいパッケージの赤ゆず胡椒。


みつけたときに、思わずツイートしました。



岡山の佐藤紅商店さんが製造販売している、赤ゆず胡椒です。


その名も、『吹屋の紅だるま』



中の瓶のパッケージもかわいらしい、だるまさんです。


『吹屋の紅だるま』は、かわいいだけではないのです。


外箱をあけた瞬間から、ふわっとした黄ゆずの香りがしました。


そして、瓶をあけると、その香りはよりいっそう強くなります。



食べてみると黄ゆず皮と唐辛子の食感もあり、噛むほどに黄ゆずの香りと唐辛子の辛味が出てきます。


気になる塩味も控えめです。


これは、おいしい!


ゆず皮が強いタイプの赤ゆず胡椒の中では、ダントツでおすすめです。



材料は、岡山産の柚子皮と唐辛子を使われており、商品へのこだわりを感じます。


きっと、これで鶏そぼろとかタコライスなどの料理を作ったら、おいしいんだろうなと思います。


もちろん、薬味として使っても、料理がおいしくなるんだろうなと想像できます。


なので、いろいろと試していきたいと思います。


佐藤紅商店のオンラインストアで購入できますので、気になった方は是非ともお試しください。



▼佐藤紅商店オンラインストア▼ 外部ページに飛びます

https://satotakunejp.stores.jp/


ゆず胡椒研究家
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最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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