![ゆず胡椒研究家
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みてくださり、ありがとうございます!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
通常、よく見かける青ゆず胡椒以上に使い切れないといわれているのが、赤ゆず胡椒です。
赤ゆず胡椒とは、熟した黄ゆずの皮と赤唐辛子を使って作られる辛味調味料です。
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たしかに、薬味以外での使い方は、わからないですよね…。
でも、赤ゆず胡椒の汎用性はめちゃくちゃ高いのですよ!
ゆずの香りと唐辛子の辛味は調理法問わず消えにくいですし、なんといっても黄ゆずの香りがめちゃくちゃいい。
そんな赤ゆず胡椒を使ったレシピを、定期的にご紹介していきたいと思います。
まずは、第一弾!
韓国料理の代表であり、日本でも人気のある『キムチ』をご紹介します!
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キムチというか、キムチ風の浅漬けですけどね。
赤ゆず胡椒を使うことで、辛いだけでなく、黄ゆずの香りもめちゃくちゃいいキムチ(風の浅漬け)になります。
おつまみにも、ごはんにも合います。
それでは、材料と作り方をご紹介していきます。
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材料(食べきりできる分量)
・きゅうり 2本 (約170g。同じ分量の大根でも◎)
・塩 小さじ1/4
★砂糖 小さじ2
★鶏がらスープの素 小さじ1/4
★ナンプラー 小さじ1/2
★にんにくチューブ 1センチ〜
★赤ゆず胡椒 小さじ1/2〜
作り方
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時々もみこんであげると、満遍なく漬かります。
完成です!
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ポリ袋のまま保存しても大丈夫ですし、保存容器に移し替えてもらっても◎
ごはんと一緒に食べると、ごはんが止まらなくなります。
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キムチ特有の魚介の香りは、ナンプラーを使って表現しました。
塩辛を入れてもてもいいのかなと思いましたが、塩辛は高いのでやめました。
ちなみに、大根を使っても、おいしくできます。
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大根を使う場合は、皮をむき、1センチ角くらいの大きさに切ってください。
あとの工程は、同じです。
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きゅうり、大根ともに、3日程度を目安に食べ切ってください。
先日、京都へ行ったときに寺町通りでみつけた、なんともかわいらしいパッケージの赤ゆず胡椒。
みつけたときに、思わずツイートしました。
岡山の佐藤紅商店さんが製造販売している、赤ゆず胡椒です。
その名も、『吹屋の紅だるま』
![](https://miiiso.com/wp-content/uploads/2022/04/3A247A8D-1B3F-47A0-8EBE-5C18AA25F6FC-1024x768.jpeg)
中の瓶のパッケージもかわいらしい、だるまさんです。
『吹屋の紅だるま』は、かわいいだけではないのです。
外箱をあけた瞬間から、ふわっとした黄ゆずの香りがしました。
そして、瓶をあけると、その香りはよりいっそう強くなります。
![](https://miiiso.com/wp-content/uploads/2022/04/1F4F7833-E6F8-4FD1-8B97-2CF01AE7E50C-1024x768.jpeg)
食べてみると黄ゆず皮と唐辛子の食感もあり、噛むほどに黄ゆずの香りと唐辛子の辛味が出てきます。
気になる塩味も控えめです。
これは、おいしい!
ゆず皮が強いタイプの赤ゆず胡椒の中では、ダントツでおすすめです。
材料は、岡山産の柚子皮と唐辛子を使われており、商品へのこだわりを感じます。
きっと、これで鶏そぼろとかタコライスなどの料理を作ったら、おいしいんだろうなと思います。
もちろん、薬味として使っても、料理がおいしくなるんだろうなと想像できます。
なので、いろいろと試していきたいと思います。
佐藤紅商店のオンラインストアで購入できますので、気になった方は是非ともお試しください。
▼佐藤紅商店オンラインストア▼ 外部ページに飛びます
https://satotakunejp.stores.jp/
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最後までご覧いただき、ありがとうございます!