この記事の要約
- 柚子胡椒味のサラダチキンスティックのレシピをご紹介!
- そのまま湯煎をすると、ミートローフみたいな一品に大変身!
- 柚子胡椒味のサラダチキンは、鶏ひき肉を使うことがおすすめ!
こんにちはー!ゆず胡椒研究家のあおさん(@ZhiZu3)です。
今日は、柚子胡椒味のサラダチキンスティックをご紹介します♪
実は私、丸大食品から販売されている、『サラダチキンスティックゆず胡椒味』にどハマりしています!
柚子胡椒の味が効いておいしいのはもちろんですが、高タンパク・低糖質なので、食べても罪悪感が少ない点も気に入っていますw
ただ、近隣での取扱店舗は1店舗しかなく(ミニストップで購入しています)、なかなか買いに行けないのですよ…。
それだったら、自分で作ってしまおうと思い、試作をし続け、無事に完成しました♪
今回も、アイラップが大活躍しています。
それでは、レシピです!
めちゃくちゃ簡単!ポリ袋で作る柚子胡椒サラダチキンスティック
鶏ひき肉(胸肉、もも肉、混合どれでも◎)200g、砂糖小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、柚子胡椒小さじ1
作り方
①こちらが材料です。今回は、自作した柚子胡椒を使っています。
↓柚子胡椒の作り方はこちら。時期的にまだ作れますので、是非!↓
②ポリ袋(アイラップ)の中に、鶏ひき肉、砂糖、鶏がらスープの素、柚子胡椒を入れます。
③袋の上からよーくもみ込み、全体をなじませます。
④全体が馴染んだら袋を結び、片側の底をキッチンバサミで切ります。
⑤サランラップを広げ、生地の3か4等分を大雑把に乗せます。
⑥スティック状になるよう、形を整えます。
⑦サランラップの両端をねじります。
⑧すべてのスティックをまとめて、アイラップの中に入れます。空気を抜きながら、袋を結びます。
⑨湯煎用の鍋に耐熱容器か耐熱皿を敷き、その上に⑧を乗せます。袋がかぶる量の水を入れます。
⑩蓋をし、火にかけます。
沸騰したら5分加熱し、火を止めて15〜20分放置します。
鍋から出し、荒熱を取ってから食べやすい大きさに切って、完成です!
ひき肉がしっかりまとまり、柚子胡椒が全体になじんでめちゃくちゃおいしいです♪
柚子胡椒効果で、鶏ひき肉の臭みが感じられないのもおすすめポイントです。
ゆず胡椒研究家あおさん
生地を作ってそのまま加熱するとミートローフみたいな食感になる!
試作の段階で、アイラップで生地を作ってそのまま湯煎調理をしました。
サラダチキンとは程遠いものでしたが、ミートローフみたいでおいしかったです。
これはこれでおすすめですので、作り方を載せておきます。
同じように生地を作って、空気を抜きながら袋を結びます。
耐熱容器か耐熱皿の上に乗せて、袋がかぶる程度の量の水を入れます。
蓋をして、火にかけます。沸騰したら加熱5分、火を止めて15〜20分放置します。
切り分けて、完成です!
これはこれで、ふわっと柔らかくて、めちゃくちゃおいしいです。
多分、生地の量でしょうね。
こちらも荒熱を取ってから冷蔵庫に入れて冷やして食べるのもおすすめです!
柚子胡椒味のサラダチキンを作るときは鶏ひき肉を使うのがおすすめ!
柚子胡椒味のサラダチキンは何度も作ってきました。
といいますのも、柚子胡椒味のサラダチキンを作ると、柚子胡椒の香りと辛味が損なってしまうんですよね。
肉に味がしみないというか…。
しかし、鶏ひき肉を使うことにより、この問題点がばっちり解決できることがわかりました。
鶏ひき肉に柚子胡椒を混ぜておくことで、柚子胡椒の香りも辛味も損なわれにくくなります。
肝心な食感も、柔らかくいのに食べ応えもあります。
試作の段階で、鶏胸肉のひき肉、鶏もも肉のひき肉、胸肉もも肉混合のひき肉、3種類で作りました。
- 鶏胸肉のひき肉で作ると、しっかり食感に!
- 鶏もも肉のひき肉で作ると、柔らか食感に!
- 胸肉もも肉混合のひき肉で作ると、中間の食感に!
食感が違い、どれもおいしかったです!
お好きな鶏ひき肉で作っていただけたらと思います。
↓過去のサラダチキンレシピはこちら↓
おつまみにもおかずにもおすすめな柚子胡椒サラダチキンスティックを是非試してみて!
おいしいのに、高タンパク低脂質なサラダチキンスティック。
あらかじめ柚子胡椒を加えて作ることによって、鶏ひき肉の臭みを感じさせない、柚子胡椒の味と辛味を感じられる一品に大変身します!
おつまみにもおかずにもおすすめです。
是非ともお試ししていただけたら嬉しいです!