みてくださり、ありがとうございます!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
今日は、暑い日におすすめな、ゆず胡椒サラダそうめんをご紹介します!
そうめんって、つゆにつけて食べることが多くて、栄養面で気になりませんか?
まあ、おかずで食べればいいでしょって話ですがw
そんな栄養面の悩みを解決してくれるのが、サラダそうめんです!
そんなサラダそうめんにゆず胡椒を入れることで、塩加減と辛味が絶妙になって、野菜をもりもり食べれちゃうんですよ!
野菜だけではなく、
- ゆず胡椒ダレがそうめんや野菜と絡んで、めちゃくちゃおいしくなる!
- ゆず胡椒に含まれる唐辛子のカプサイシンが、食欲増進させてくれるので、夏バテ予防になる!
- 具材を変えることで、バリエーションが豊富!いろいろな具材と合うので飽きない!
ゆず胡椒を使ったサラダそうめんは、嬉しいことがいっぱいです。
余談ですが、ゆず胡椒とマヨネーズの合わせ技は、野菜がおいしくなるんです。
野菜だけですと、タンパク質やミネラルが気になりますが、具材で補うことができます!
おすすめな具材の組み合わせも、後ほどご紹介していきたいと思います。
それでは、レシピをご紹介していきます!
材料(2人分)
・そうめん 100グラム
★マヨネーズ 大さじ2
★麺つゆ(3倍濃縮) 小さじ1
★レモン汁かお酢 小さじ1 ※柚子の絞り汁でも◎
★ゆず胡椒 小さじ1/2〜
・レタス、トマトなどの野菜
・ツナ缶(70グラム入り) 1缶
・乾燥ひじき 5グラム
・青じそ 2枚
作り方
揖保乃系は、時期になると多めに買ってストックしています。手延べそうめんならではのツルッとした喉越しが、もう最高です。使いやすさも◎
今回は、大分・川津食品の粒柚子胡椒を使っています。柚子皮の食感があり、爽やかな香りが特徴的な柚子胡椒です。今回のレシピにおすすめです!
器に盛り付け、完成です!
レタスを下に敷いて、千切りに切った青じそを散らすと、おしゃれになります。
おいしいだけではなくて、栄養もしっかり取りたいところ。
特に夏はバテやすいですし、食欲も落ちますからね。
おすすめな栄養の組み合わせは、ビタミンC×ミネラル×タンパク質です。
汗をかくと失われやすいのが、ビタミンCとミネラルですが、その2つは常時補給しておきたいところ。
タンパク質は、体作りに必要ですし、『セロトニン』と呼ばれる幸せホルモンの分泌も増やしてくれます。
ビタミンCが入った食材で、サラダそうめんにおすすめなのが、トマト、アボガド、レタス、青じそなどです。
ビタミンCは加熱すると壊れやすいので、加熱せずに使えるものがおすすめです。
ミネラルが入った食材で、サラダそうめんにおすすめなのが、ひじきとわかめです。
タンパク質が含まれた食材で、サラダそうめんにおすすめなのが、ツナ、カニカマ、しらす、ささみとか鶏胸肉のほぐしたものなどです。
その中で、個人的におすすめな組み合わせは、
- 青じそ✖️ひじき✖️しらす
- アボガド✖️わかめ(ひじきでも)✖️カニカマ
- トマト✖️わかめ✖️ツナ缶
- レタス✖️ひじき✖️カニカマ
あくまで個人的なので、いろいろ試していただけると嬉しいです!
以前も、そうめんとゆず胡椒の記事を書きました。
↓記事はこちら↓
冬の鍋の薬味として使われがちなゆず胡椒ですが、そうめんとの相性もバツグンにいいので、夏にも大活躍します!
是非とも、ご活用していただけると嬉しいです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!