こんにちはー!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
緊急事態宣言が発令されていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は、自炊も好きですが、外食も大好きでして、
特に、焼き鳥が大好物なのです。
近隣にテイクアウトをやっているお店がありますが、何にせよ、仕事と最低限の買い物以外は外へ行きたくない…。
でも、焼き鳥を食べたい!
そんな葛藤の中、
ホットプレートを使った、『おうち焼き鳥』を堪能しました♪
おいしくて、焼いている時間も楽しめました♡
まだまだ自粛生活が続きますので、おうち時間を楽しくする一つの方法として、参考にしていただけたら嬉しいです♪
使った材料
実は、絶賛減量中の私(太ったわけでなく、2月から2キロ痩せていまして、あと1.5キロ痩せたいのです)。
脂質が多い肉は使いたくない。
なので、今回使用する肉は、ささみ(特売品)をチョイスしました。
あとは、特売だったピーマンとエリンギとミニトマト、冷蔵庫に眠っていたウインナーを使いました。
使った柚子胡椒
今回は、肉と相性がよい、宮崎・かぐらの里『赤ゆずこしょう』を使用しました。
↓かぐらの里『赤ゆずこしょう』についての記事はこちら↓
青柚子胡椒も鶏肉との相性が抜群ですが、赤柚子胡椒は鶏肉自体の旨味を存分に引き出してくれます。
赤柚子胡椒自体が、完熟した柚子皮と赤とうがらしを使用して作られているので、辛みは強くないです。
焼肉とも、相性がよいです!
中でも、かぐらの里『赤ゆずこしょう』は、柚子皮と唐辛子の食感を楽しめるという、特徴があります。
食感が残ることで、肉の臭みを消し、食べやすくなります。
青柚子胡椒にも言えることですが、塩の効果で、タンパク質の旨味を存分に引き出してくれます◎
作り方
ささみを串にぶっ刺し、料理酒と塩少々をふり、少し置いておきます。
余ったささみは切って、ミニトマトと交互にさしてみました。
ちなみにウインナーも2本だけしかなかったので、ミニトマトと交互にさしてみました。
ビーマンとエリンギは、食べやすく切って、串にぶっ刺します。
そして、ホットプレートを加熱し、サラダ油をひいて、焼きました。
食べた感想とアレンジ例
まずは、塩焼き+赤柚子胡椒
文句なしで、おいしいです。
塩と料理酒だけの下味なので、生臭いかなと心配していましたが、全く問題なし!
赤柚子胡椒の味が、ささみの旨味を引き出してくれます◎
お次は、とろけるチーズ+赤柚子胡椒
塩辛いかな?と予想していましたが、マイルドでめちゃくちゃおいしいです!
チーズのおかげで、食べ応えあり◎
ささみ、チーズの旨味と、赤柚子胡椒のアクセントとの相性が最高です!
最後は、マヨネーズ+赤柚子胡椒
チーズもそうだったのですが、マヨネーズのまろやかさが最高!
赤柚子胡椒自体は、そこまできつい味ではないのですが、辛みがまろやかになり、食べやすくなります◎
お野菜たちも一緒にいただきます。
写真と撮るのを忘れていましたが、ミニトマトを焼くとおいしいのですね!
すっかり、ハマってしまいました♡
使い方に迷う赤柚子胡椒ですが、是非とも焼き鳥と合わせて召し上がってみてください♪
そして、自粛生活を少しでも楽しくするために、おうち焼き鳥を是非ともお試しください♪