みてくださり、ありがとうございます!
ゆず胡椒研究家のあおさんです。
2021年のおにぎりアクションは、11月5日をもちまして、終了になりました。
結局、いくつ投稿したのかがわかりませんが(数えておけってw)、第二弾をまとめたいと思います。
おにぎりアクションは終わっても、毎日のお弁当や食事に使えると思います。
柚子胡椒をおにぎりに加える際のポイントや、おすすめな柚子胡椒もご紹介しています。
是非、ご活用していただけたら嬉しいです。
↓第一弾の記事はこちら↓
目次
1.鯖✖️柚子胡椒おにぎり

塩さばを焼いてほぐしたものに、白ごま・柚子胡椒を混ぜています。
柚子胡椒をオリーブオイルと合わせておくことで、ごはんになじみやすくなります。

ゆず胡椒研究家あおさん
2.鯖マヨ✖️柚子胡椒おにぎり

ほぐしておいた塩鯖とマヨネーズ、柚子胡椒を混ぜたものを、おにぎりの真ん中に入れたおにぎりです。
食べ応えのある、激ウマおにぎりです。


ゆず胡椒研究家あおさん
3.ハム✖️柚子胡椒おにぎり

サランラップを広げ、ハム→柚子胡椒マヨ→ごはんの順に乗せ、丸めます。

柚子胡椒とマヨネーズは、ハムの上で混ぜればOKです。
ゆず胡椒研究家あおさん
4.おかか醤油×柚子胡椒おにぎり

おかか醤油おにぎりに、柚子胡椒を加えたものです(制作時の写真がありませんが…)
柚子胡椒の香りと辛味がアクセントになる、絶品おにぎりです。
お好みで、ごま油やいりごまを入れてると、さらにおいしくなります。
ゆず胡椒研究家あおさん
5.おかかマヨ×柚子胡椒おにぎり

予定では、おかかと醤油とマヨネーズと柚子胡椒を混ぜたものを、おにぎりのセンターに配置する予定でしたが、おかかが足りなかったため、急遽ごはんに混ぜ込みました。

偶然の産物でしたが、これはめちゃくちゃ美味しかったです。
味を見ながら加えていただけたらよいと思います。
お好みでいりごまを入れてもおいしいと思います。
ゆず胡椒研究家あおさん
6.らっきょうの甘酢漬け×柚子胡椒おにぎり

余ったらっきょうの甘酢漬けを細かく刻み、甘酢と柚子胡椒とともにごはんに混ぜたものです。

酢飯と柚子胡椒の組み合わせは、最高に合います。
ごはん茶碗1杯分に対して、甘酢小さじ2、柚子胡椒小さじ1/4〜くらいが目安になります。
味を見ながら、調整してください。
ゆず胡椒研究家あおさん
7.味付け卵×柚子胡椒おにぎり

意外かもしれませんが、味付け卵と柚子胡椒はめちゃくちゃ合います。
特に、半熟のものとの相性がよく、黄身の濃厚さは残りつつも、柚子胡椒効果でさっぱり食べることができます。
おつまみにおすすめな組み合わせでもあります。


そんな味付け卵と柚子胡椒の組み合わせですが、おにぎりにしてもおいしいです。

味付け卵を丸ごと入れる爆弾おにぎりもいいかもしれませんが、柚子胡椒との合わせ方に悩んだため、砕いて入れることにしました。
醤油を少し入れて、味をなじませてあげるとおいしくなります。
ゆず胡椒研究家あおさん
柚子胡椒をおにぎりに使う際のポイントとおすすめ柚子胡椒
柚子胡椒はペーストの調味料なので、そのままごはんと混ぜようとすると、なじみにくくなります。
なじまないと、食べるときに塩辛い塊と遭遇する率が高くなります。
ですので、
- 予め、柚子胡椒と調味料を混ぜておく
- 真ん中の具材として使う場合は、具材となじませておく
この2点が重要になります。
また、柔らかめのペースト状の柚子胡椒を使うこともおすすめです。
みよこばあちゃんの柚子胡椒やフンドーキン の青柚子胡椒などが、使いやすいです。
マヨネーズと合わせる場合は、櫛野農園の柚子胡椒を使うと、濃厚になります。
おにぎりに柚子胡椒を使うとおいしくなるので活用してみてください
薬味としてのイメージが強い柚子胡椒。
お弁当の代表であるおにぎりにも活用することができ、色々なアレンジもできます。
おにぎりアクションは終わってしまいましたが、是非ともお試しくだけたら嬉しいです。