みてくださり、ありがとうございます!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
2021年のおにぎりアクションは、11月5日をもちまして、終了になりました。
私は、Twitterから参加をしました。
結局、いくつ投稿したのかがわかりませんが(数えておけってw)、第二弾をまとめたいと思います。
おにぎりアクションは終わっても、毎日のお弁当や食事に使えると思います。
柚子胡椒をおにぎりに加える際のポイントや、おすすめな柚子胡椒もご紹介しています。
是非、ご活用していただけたら嬉しいです。
↓第一弾の記事はこちら↓
塩さばを焼いてほぐしたものに、白ごま・柚子胡椒を混ぜています。
柚子胡椒をオリーブオイルと合わせておくことで、ごはんになじみやすくなります。
脂っぽい塩鯖ですが、柚子胡椒効果でさっぱり食べれます。味が足りないようなら、醤油を入れてください。
ほぐしておいた塩鯖とマヨネーズ、柚子胡椒を混ぜたものを、おにぎりの真ん中に入れたおにぎりです。
食べ応えのある、激ウマおにぎりです。
ごはんに少しだけ塩を混ぜると、味がなじんでくれます。
サランラップを広げ、ハム→柚子胡椒マヨ→ごはんの順に乗せ、丸めます。
柚子胡椒とマヨネーズは、ハムの上で混ぜればOKです。
ごはんには、永谷園の柚子胡椒ふりかけを混ぜています。塩のみでも大丈夫です。
おかか醤油おにぎりに、柚子胡椒を加えたものです。
柚子胡椒の香りと辛味がアクセントになる、絶品おにぎりです。
お好みで、ごま油やいりごまを入れてると、さらにおいしくなります。
柚子胡椒を入れすぎなければ、塩辛くはなりません。味を見ながら、加えてください。
予定では、おかかと醤油とマヨネーズと柚子胡椒を混ぜたものを、おにぎりのセンターに配置する予定でしたが、おかかが足りなかったため、急遽ごはんに混ぜ込みました。
偶然の産物でしたが、これはめちゃくちゃ美味しかったです。
味を見ながら加えていただけたらよいと思います。
お好みでいりごまを入れてもおいしいと思います。
マヨネーズを入れすぎると、おにぎりがまとまらなくなるので、要注意です。
余ったらっきょうの甘酢漬けを細かく刻み、甘酢と柚子胡椒とともにごはんに混ぜたものです。
酢飯と柚子胡椒の組み合わせは、最高に合います。
ごはん茶碗1杯分に対して、甘酢小さじ2、柚子胡椒小さじ1/4〜くらいが目安になります。
味を見ながら、調整してください。
辛いものが好きな方は、ピリ辛らっきょうもおすすめです。
意外かもしれませんが、味付け卵と柚子胡椒はめちゃくちゃ合います。
特に、半熟のものとの相性がよく、黄身の濃厚さは残りつつも、柚子胡椒効果でさっぱり食べることができます。
おつまみにおすすめな組み合わせでもあります。
そんな味付け卵と柚子胡椒の組み合わせですが、おにぎりにしてもおいしいです。
味付け卵を丸ごと入れる爆弾おにぎりもいいかもしれませんが、柚子胡椒との合わせ方に悩んだため、砕いて入れることにしました。
醤油を少し入れて、味をなじませてあげるとおいしくなります。
砕いて入れても黄身のトロっと感が残り、柚子胡椒のおかげで味が引き締まります
柚子胡椒をおにぎりに使う際のポイントとおすすめ柚子胡椒
柚子胡椒はペーストの調味料なので、柚子胡椒単体でごはんと混ぜようとすると、なじみにくくなります。
なじまないと、食べるときに塩辛い塊と遭遇する率が高くなります。
ですので、
- 予め、柚子胡椒と調味料を混ぜておく
- 真ん中の具材として使う場合は、具材となじませておく
この2点が重要になります。
また、柔らかめのペースト状の柚子胡椒を使うこともおすすめです。
みよこばあちゃんの柚子胡椒やフンドーキン の青柚子胡椒などが、使いやすいです。
マヨネーズと合わせる場合は、櫛野農園の柚子胡椒を使うと、濃厚になります。
薬味としてのイメージが強い柚子胡椒。
お弁当の代表であるおにぎりにも活用することができ、色々なアレンジもできます。
おにぎりアクションは終わってしまいましたが、是非ともお試しくだけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!