こんにちはー!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
今日は、スキレットひとつでできてしまう、薄切り肉の赤柚子胡椒焼きをご紹介しますー!
このレシピのポイントは、
- 加熱すると柚子の香りと唐辛子の辛味が強くなる、赤柚子胡椒を使用!
- 使う調味料は、塩胡椒と焼肉のタレと赤柚子胡椒のみ!
- スキレットひとつでできるので、キャンプやかんたんおつまみにぴったり!
この3点です。
牛薄切り肉と豚薄切り肉を使いましたが、どちらも絶品でした!
牛カルビや豚バラ肉、鳥もも肉などのお肉とも相性がいいですよ。
お好きな肉でお試しいただければと思います。
それでは、レシピです。
キャンプやおつまみにおすすめ!スキレットひとつでできる肉の赤柚子胡椒焼きの作り方
肉200g(牛でも豚でも鳥でも羊でも)、塩胡椒少々、サラダ油小さじ2くらい、焼肉のタレ大さじ1(お好きなものでOK)、赤柚子胡椒小さじ1〜
作り方
①肉に塩胡椒をふっておきます。今回は、牛薄切り肉と豚薄切り肉、各200gずつ使いました。
②スキレットを火にかけ、サラダ油を入れて熱します。
③肉を入れ、炒めます。
④肉の色が変わったら、焼肉のタレと赤柚子胡椒を入れ、炒めます。
完成です!
そのまま食べてもおいしいですが、レタスで包んで食べるとさらにおいしくなりますよ。
めっちゃかんたんですが、赤柚子胡椒効果で柚子の香りがとてもいい、唐辛子の辛味で食欲そそる一品に大変身します!
今回、石川・てらおか風舎の能登牛と能登豚を使いました!
今回は、撮影用に奮発して、石川・てらおか風舎のおいしい能登牛と能登豚をお取り寄せして使いました!
私が購入したセット商品は売り切れになってしまい、現在は入手できませんが、能登牛・能登豚・桜姫鳥を大いに堪能できるセット商品でした!
ちょうど、肉記事とYouTubeを作成したいと思っていたときだったので、こんなにおいしいお肉と出会えてうれしかったです♪
肝心のお味ですが、
- 能登牛は、口の中でトロッととろけて、とってもまろやか
- 能登豚は、くさみがなく、加熱してもやわらかい
そんな、絶品すぎるお肉でした!!!
もちろん、赤柚子胡椒との相性もばつぐんです♪
今回はてらおか風舎さんのお取り寄せを使いましたが、石川や富山に店舗があるとのことです。
私自身、親戚の家が富山にあるので(ちなみに私は富山県で生誕しました)、いつかお店に伺えたらと思います。
能登牛ステーキを食べてみたい!!!
↓てらおか風舎さんのホームページはこちら↓外部リンクに移動します
今回使用した赤柚子胡椒
今回、熊本・ホシサンから販売されている、『柚こしょう(赤)』を使用しました!
赤柚子胡椒とは、黄柚子皮と赤唐辛子と塩を使って作られた、柚子胡椒です。
よく見かける青柚子胡椒との違いは、
- 青柚子胡椒は、熟成していない青柚子と青唐辛子を使って作られるのに対し、赤柚子胡椒は熟成した黄柚子皮と赤唐辛子を使用!
- 黄柚子皮の香りが、とにかく華やか!
- 青柚子胡椒よりもマイルドな味だけれど、加熱すると黄柚子の香りと赤唐辛子の辛味がどんどん強くなる!
この3点です。
和製豆板醤やコチュジャンといってもいいのではないかなと、個人的には思っています。
声を大にしていいます。
加熱料理には、赤柚子胡椒がおすすめですよー!!!
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↓赤柚子胡椒についてはこちらの記事に詳しく触れています↓
↓カルディにも販売されています↓
炒めものには赤柚子胡椒!キャンプにもおすすめです!
いつもの焼肉のたれに赤柚子胡椒を加えるだけで、柚子の香りが華やかなピリ辛ダレに大変身します。
スキレットひとつで作ることができますし、調味料も少なくてすみますので、キャンプ料理にもおすすめです!
是非、ご活用してみてはいかがでしょうか。