この記事の要約
- 試行錯誤して完成した、ゆず胡椒味のめちゃうまサラダチキンレシピをご紹介!
- お酢を使うことで、鶏胸肉の臭みなく、しっとりしたサラダチキンに大変身!
- 胡椒の種類を変えれば、個性豊かなサラダチキンになる!
※2022年4月26日レシピ、記事内容一部改定
みてくださり、ありがとうございます!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
今日は、試行錯誤してやっと完成した、めちゃくちゃおいしい柚子胡椒サラダチキンの作り方をご紹介しますー!
この『ゆず胡椒専門マガジン』でも、何度かゆず胡椒味のサラダチキン(鶏ハム)をご紹介してきました。
ですが、なんだか納得いかず…。
試行錯誤をしてたどりついた、めちゃくちゃおいしい柚子胡椒サラダチキンレシピをご紹介します!
それでは、早速ご紹介していきます♪
材料(2人分くらい)
・鶏胸肉(250g〜300g程度)1枚
・料理酒もしくは日本酒 小さじ2
・お酢(穀物酢か米酢) 小さじ2
・砂糖 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・柚子胡椒 コサqじ1
作り方
この一手間で、均等に加熱され、おいしくなります。
漬け時間が長いほど、鶏胸肉がしっとりやわらかになります。
圧力計などの炊飯器の場合、保温での調理ができない場合があります。あらかじめ、調理可能かどうか、お確かめください。
切り分けて、完成です!
温かいままでも食べれますし、冷ましてから冷やして食べても◎
しっとり、やわらかです!
蓋付きの鍋+耐熱容器を使って、作ることもできます。
いくつかまとめて作る場合には、こちらの作り方がおすすめです!
仕込みまでは同じです。
鍋に耐熱容器もしくは、耐熱容器を置きます。
耐熱容器もしくは耐熱皿の上に仕込んだ鶏胸肉を置きます。
鶏胸肉がひたる程度の水を入れます。
鍋に蓋をし、火にかけます。
- 鶏胸肉1枚分の場合は、沸騰後3分加熱→火を止めて60分放置
- 鶏胸肉2枚以上の場合は、沸騰後5分加熱→火を止めて60分放置
60分後に鶏胸肉を取り出し、冷まし、切り分けて完成です!
ゆず胡椒サラダチキンをおいしく作るコツは、『お酢』です。
以前、ゆず胡椒とお酢の組み合わせは、味の相性がよいだけでなく、臭みを取ってくれる作用もあると記事に書きました。
↓詳しくはこちらの記事↓
下味にお酢を使うことで、
- 鶏胸肉の臭みを取りのぞいてくれる
- 鶏胸肉をしっとり柔らかくしてくれる
- 減塩効果も期待できる
この3つの作用をもたらしてくれるのです!
そして、ゆず胡椒の香りと味も存分に引き出してくれます。
今までは、料理酒とゆず胡椒、塩麹とゆず胡椒…色々な組み合わせを試してきましたが、鶏胸肉の臭みが残ってしまうことが多く、イマイチ納得できませんでした。
ようやく、納得のできるゆず胡椒サラダチキンを作ることができました♪
ちなみに、酢を使ったつけ汁は、つけあわせの野菜にかけてもおいしいですよ!
鶏胸肉の旨味がぎっしりつまった、ゆず胡椒味の絶品ドレッシングになりますよ!
サラダチキンもつけ汁もつけあわせの野菜も、すべておいしく食べることができます。
ゆず胡椒のかわりに、先日ご紹介したへべす胡椒・レモン胡椒・ライム胡椒などの胡椒を使っても、おいしく作ることができます。
どれもめちゃくちゃ合いました!
これらの作り方はYouTubeにてご紹介しています。
ご覧いただけたら嬉しいです♪
ちなみに、赤ゆず胡椒を使って作ってもおいしくできました!
分量は同じです。
↓へべす胡椒の作り方↓
↓瀬戸内レモンを使ったレモン胡椒の作り方↓
↓淡路島産ライムを使ったライム胡椒の作り方↓
ゆず胡椒を使ったサラダチキンは、お酢を使うことでとってもおいしいサラダチキンになります。
作り置きも可能ですので、ヘルシーなおつまみやおかずとしてもおすすめです。
是非とも、お試しください!